院内感染対策について

2020年5月22日(金)

従来の感染症及び新型コロナウイルスの感染予防のため、当院では以下の取り組みを行っております。

  1. 院内感染対策委員会の設置
  2. 標準予防策の徹底
  3. 感染経路に応じた防護具の装備、および職員への着脱法の訓練

感染対策委員長(医師)、副委員長(看護師)、各部署より選出されたメンバーにて構成されています。定例会議の他、必要時緊急会議を開催し、院内感染予防に関しての協議を行っています。また、週に一度院内監視を行い、感染リスクの高い場面や場所の抽出と改善策を立案、提示し、各部署での感染予防を徹底させています。

標準予防策とは、「感染の有無に関わらず、血液・体液・排泄物・分泌物・創傷のある皮膚・粘膜を介しての微生物の伝播を減らすためにすべての患者に対して行う標準的な感染予防策」のことです。当院では、手洗い、アルコール消毒液による手指衛生の徹底を行っており、アルコール消毒液の使用量を計測し、必要時に手指消毒が行えているか評価、指導をしています。

院内感染対策マニュアルの基づき、各種細菌、ウイルスの感染経路に応じた対策を行っております。隔離方法、手指衛生、個人防護具、室内の消毒、使用後の物品管理など10項目以上に渡る対策法を基に、職員全員が共通認識を持って行動しています。

*新型コロナウイルス感染に関しては、感染力の強さや潜伏期間の特殊性を考慮し、新規の外来患者さん、入院患者さんに関しては、飛沫・接触感染予防のため長袖のガウン、手袋、サージカルマスクの着用を徹底しております。また、空気感染のリスクが発生する場面では、ゴーグル、N95(高性能マスク)の装備も行っております。

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